SOLD OUT
◆商品説明
1965年に発表されたJohannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)デザインのダイニングチェアです。 通称「Juliane chair/ジュリアンチェア」と呼ばれており、丁寧に削り出された背から座へと流れるようなフォルムは美しく、しっかりと背中を支えてくれます。また細く美しいフォルムとは対照的に座面は広めで座り心地はよく、機能性も兼ね備えている実用的な逸品です。
座面の生地は、デンマークの老舗テキスタイルブランド「Kvadrat/クヴァドラ」社のhalligdal65にて張替えをしております。
halligdal65は1965年にNanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)がデザインした生地で、ウール70%・ビスコース30%のクオリティ高い生地です。
■生産国 デンマーク
■サイズ W500 D500 H785 SH430(mm)
■デザイナー Johannes Andersen
■素材 本体:チーク無垢
座面生地:Kvadrat/クヴァドラ halligdal65
■状態 目立ったキズや汚れはなく状態は良好です
*リペアにつきまして*
永年の時を経てきたヴィンテージ家具の味わいを残しつつ、強度・清潔さのある仕上がりを追求し自社工房にてリペアを行っております。
木部は基本サンディング(研磨)で表面を整え、オスモオイル(無公害自然塗料)にて塗装いたします。
※全ての傷や汚れ、劣化、色の違い等が無くなるわけではございません。
ヴィンテージ独自の細かな傷などございますので予めご理解下さいませ。
他、商品についてご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ。
*発送につきまして*
ヤマトらくらく家財便Bランクにて発送いたします。
開梱・搬入・設置・梱包材の持ち帰りまで、すべて対応いたします。
-Johannes Andersen(ヨハネス・アンダーセン)について-
ヨハネス・アンダーセンは、1903年デンマークのオーフスで生まれ、1922年に家具職人としての認定を受ける。1930年代半ばに自身の建築会社を設立、Trensum、CFC Silkeborg、Bramin、UldumMøbelfabrikなどの企業と協業しさまざまな家具を作り出す。
有機的で美しい曲線を多く取り入れたヨハネス・アンダーセンの作品は、デザイン性と実用性を兼ね備えており、美しさを最大限に表現しつつ、生産性も考えられた設計が特徴。現在でも日本をはじめ世界的に人気がある。代表作は言わずと知れた1957年デザインの通称UFOテーブル。