SOLD OUT
◆商品説明
IbKofod-Larsen(イブ・コフォード・ラーセン)がデザイン、「Christensen&Larsen」社のチーク&オーク材のダイニングチェア。
ヴィンテージならではのオークの味わい深い木部フレームとチークの木目や色みをしっかり感じられる背もたれ、全体バランスやデティールはラーセンらしさを感じるところが多いデザインです。
デンマークチェアの特徴である無駄のないスッキリとした構成の中に、少し可愛らしさも漂うダイニングチェアです。
状態は良好ですが、ご注文後にリペアを施し発送いたします。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ^^
座面生地はデンマークの老舗テキスタイルブランド「Kvadrat/クヴァドラ」社のhalligdal65にて張替えをしております。
halligdal65は1965年にNanna Ditzel(ナナ・ディッツェル)がデザインした生地で、ウール70%・ビスコース30%の高級な生地でございます。
■生産国 デンマーク
■デザイナー IbKofod-Larsen
■メーカー Christensen&Larsen
■サイズ 幅435x奥行500x高さ800x座面高455(mm)
■素材 背もたれ:チーク 本体:オーク
■状態 目立ったキズや汚れはなく状態は良好です
(座面はKvadrat社の生地にて張替えをしております)張替え可
-Ib Kofod Larsen- 「イブ・コフォード・ラーセン」について
1921-2003
王立美術大学建築科を卒業、家具デザイナーとして多くの量産家具およびキャビネットメーカーの製作家具のデザインを手がける。デンマーク家具組合(ギルド)の年間賞を受賞するなど実績を上げ、永年にわたって家具工業組合展示会にかかわった。
1958年にデンマークを訪れたエリザベス女王のために、その名を冠した「エリザベスチェア」が代表格に挙げられます。素材へのこだわりでも知られるラーセンが手がけたヴィンテージ家具はそのクオリティの高さから根強い人気があります。
ラーセンもまた、ハンスウェグナーやアルネヤコブセン、フィン・ユールといった著名デザイナーと同様、デンマークデザインを世界に広めた代表的なデザイナーの一人です。